7/17(金)武学GPC-「中国武術、文化研究の会」

 <活動案内・京都>


===== 武学GPC-「中国武術、文化研究の会」の予定 =====

7月17日(金)に光岡英稔先生の武学GPC(グループ・プライベート・クラス)-「中国武術、文化研究の会」が開催されます。

概要は以下の通りです。
日時:7月17日(金)18時00分〜21時00分
会場:東山いきいき市民活動センター 和室
会費:16,000円(会場費込み)
定員:10名(先着順)

<申し込み>
下記のURLよりお申し込みください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/66bf067d825546

<今後の開催予定について>
7月17日(金)
8月21日(金)
9月18日(金)
10月16日(金)
11月20日(金)
12月18日(金)

【光岡英稔先生からのメッセージ】
京都で2026年度-下半期に開催の「武学-中国武術、文化研究の会」では私が長年に渡って研究、探究、研鑽して来た中国武術、拳術、拳法、拳学を更に洗練させ中国文化史、中国武術史まで内容を広げ、古今東西南北の体系の違いからその研究/探究の発展形を紹介していきます。

また、それらの内容から

「どうすれば中国武術を通じて自分は強く元気になれるのか?」

「何をもってして中国武術とするのか?」

「中国武術の良いところと悪いところとは何なのか?」

「どう中国武術に取り組めば良いところを生かせ、悪いところでさえ上達に生かせられるのか?」

「何が中国大陸の武術だからこそ習得できることなのか?」

「日本の文化や風土で育った人間が中国大陸の武術、文化を習得する意味は何なのか?」

「武術、中国武術が海を渡る意味とは何なのか?」

などなどを、講話、講義、実技を通じて稽古学習して行く会になります。

2026年度下半期の7月〜12月までは、いままでとはガラっと変わり中国の南の方へと南下し、形骸化し始めていた中国武術を変えるべく一度、海を出て太平洋へと移動した中国南派系の拳術拳技を取り上げて行きます。

その中で

「中国武術界/拳学界が総じて気づいてない"中国武術の根本的な問題"を解決しない限り、中国武術が実践性を取り戻し現代武道や格闘技に匹敵するか、それ以上になることは不可能に近い問題」



「中国武術界、拳学、拳法、拳術界が総じて気づいてない中国武術の問題だからこそ誰もが気づけない問題」

から

「その業界の存在自体が問題を作り出している故にその業界の誰もが問題に気づけない問題」とでも言おうか、そのような界隈全体の問題を解決すべく稽古に取り組んで行きます。

なぜ、この根本的な問題を解決しないといけないのか?

それは経験者や熟練者は問題に気づくか、気づける感性や知性、観性を養っておかないと、それそのものをやる意味がなくなってしまい、本当に意味ある何かを後世に伝え遺しているのかが自分でも分からなくなってしまうことがあり、それは経験者、熟練者としては長年に渡って稽古や練習だけは熱心にするが全く上達も深化しない人になってしまうからであり。

初心者は最初の内から問題や間違いを解決した状態か、少なくとも「間違いや問題を解決して行ける感性や知性、観性」を養っておかないと長年に渡って間違ったことをし、それで月日年月が過ぎて行き後からの軌道修正は大変になるからである。

2026年-上半期の関西-京都での「中国武術、文化研究の会」ですが、今まで中国の北方地域の流派・体系から中国文化の核心へと迫る「陰陽の身体観」と「五行の身体観」を中心に北派の拳法を通じて取り上げて行きました。

7月からは、光岡武学、中国武術、中国文化の本質を知るに必要不可欠な要素となる「中国南方地域からハワイへ伝来し実践経験を経て洗練された南方系中国武術」の最も基本的な練功法、歩法、手法、対人練習などを紹介する1日となります。

この光岡英稔による南方の中国武術における身体観、身体性、文化性などの研究の一端と、具体的な稽古方法、稽古における要点の捉え方などに触れて行きながら稽古して行きます。

今回の内容は、光岡武学、また武術/武芸/武道などを研究、稽古する上で、特に中国武術の要核を知って行くには必要不可欠な要素を含む講座となります。

一つ言えることは「光岡英稔が研究して来た中国南方武術の内容に触れられる」ことは実は稀なことで、長い間、私も忘れそうになるほど奥にしまっていた「光岡武学における中国南方の武術の研究」は、それはそれで奥が深く面白く、その「中国南方の武術」が辿り着いた先であるハワイと言う特殊な地域性とも関係し、ハワイアン八卦掌の形成過程などとも深く関係し面白いです。

中国南派拳とも呼ばれている中国南方から琉球王国(沖縄)へ渡った空手の源流となる拳法の数々や、その大陸に残り進化した拳法では白鶴拳、詠春拳、洪家拳、蔡李佛拳、太祖拳、五祖拳などが挙げられますが、そのどれにも属さないハワイへ渡ったゆえの進化と深化の仕方をした拳法は稀にしてユニークで、実践性にも満ちてます。

北派系/北方系の中国武術(太極拳、形意拳、八卦掌、心意拳、八極拳、意拳)などを嗜んでる方は、その理解をより深めるためにも、その対極となる中国武術(南派、南方系の中国武術)を知っておくことで、その対照的なコントラストから、より意拳、形意拳、八卦掌など北方系武術と中国武術全般への理解も更に深まることになるかと思います。

そのようなことから、今回は私も初の試みとして、私が密かに長年に渡って研究して来た「中国南方系武術の研究」を2026年下半期は取り上げて「武学-中国武術、文化研究の会」にて総合的に中国武術と文化を稽古して参ります。

皆様の参加お待ちしてます。

講師
光岡 英稔

参加条件:どなたでも参加できます。
・初心者歓迎
・武術/武道経験は要りません
・練習道具などは貸し出しがあります
・道着、ユニフォームなどは必要ありません、動きやすい服はお持ちください
・講座内容メモを取りたい方は筆記用具をお持ちください
・実技はゆっくり座ったり、立ったり、横になったり、動いたりします