2026/9/26(土)に光岡英稔先生による『武学スペシャルGPC-【やわら(柔術、和術、柔、和)の会】』 in 京都が開催されます。
※本講座は初めての方もご参加いただけます。
是非ご参加ください。
講習会の概要は以下の通りです。
<日時>
2026年9月26日(土)
一部:13:00〜15:45
休憩:15:45〜16:15
二部:16:15〜19:00
※通し参加の方は一部と二部の間に休憩があります。
<定員>
10名(一部のみ・通しの合計)
<会場>
京都市内の施設(京阪三条付近)
<参加費>
一部のみ参加:18,000円
通し参加:30,000円
<申し込み>
8/16(日) 20:00より申し込み開始です。
申し込みは以下の「武学SP-やわらの会」申込フォームよりお願いします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/37bbc55a851333
<その他>
持ち物 道着などは必要ありませんが動きやすい服装でご参加ください。
座学もありますので、メモを取る方は筆記用具を持参ください。
<光岡先生からのメッセージと稽古内容の説明>
この度、9月26日(土)に京都で開催されます【武学SP-やわら(柔術、和術、柔、和)の会】では『日本のやわら(柔術、和術、柔、和)に必要となる「やわらの身体観」「やわらの在り方」を体得して行く稽古』を中心に稽古して参ります。
前回は「「空間、空感、空観」と「時間、時感、時観」の六者の関係性の講話から入り、それがどのように私たちが経験する現実や真実を形成しているのか」と「武学の柔術における一点接触/瞬間接触で僅かに触れるだけで相手を崩したり、倒したりする技法」に向けての稽古をして行きました。
取っ組み合いの印象が強い柔術には、たしかにその側面もあります。現代になって、その取っ組み合い要素が柔術で強くなったことは確かですが、柔術、やわらの中のロスト・テクノロジーとして江戸時代に洗練され形成された瞬間接触や一点接触で刀を持った相手などを制す柔術、やわらも存在します。前回はそのような、やわら/柔術の側面に触れて行きました。
・やわら(柔術、和術、柔、和)に必須である身心の在り方を習得したい人
・力を使わず力強き者を制したい人
・運動神経や腕力に自信がない人
・自分に自信がない内向的な人
・自分、身体、身心への理解を深めたい人
・空間、空感、空観と時間、時感、時観とやわら(柔術、和術、柔、和)の関係性を身体で分かりたい人
・本当の意味での「柔よく剛を制す」世界を知りたい人
このような内容に沿って一歩一歩、確実に、着実に稽古を進めて行きます。今回も無論、この辺りのことをより掘り下げて稽古して行きます!
武術界/武道界で「柔よく剛を制す」とは言うものの現近代の柔道や柔術、合気道、合気柔術などでは結局は力を用いて力の使い方を少し変えることを柔(やわら)の術(すべ、じゅつ)や道と称し、実のところは「剛術(ごうじゅつ)」や力技、腕力の場合が殆どです。
残念ながら「柔よく剛を制す」を有言実行できている武術家、武道家は皆無に等しくそれを指導できる人間はなおのこと絶滅寸前ではあり、そのような嘆かわしい武術界/武道界の現状から武学では改めて「やわら(柔術、和術、柔、和)の会」をスペシャルGPC(グループ・プライベート・クラス)にて開始することになりました。
まずは何が問題なのか?そこを特定して行かない限りは永遠と問題は野放しのままで解決されません。柔術、柔、柔道をやわらと称するも実際のところは剛術、剛、力技となり、なぜ歴史的には凄まじく実践性があった日本の伝統武術は形骸化し、形骸化をなぞる「もし、たら、れば」の稽古方法しか残らなくなってしまったのか?
武学の「やわらの会」では、その問題の根幹にある原因を特定し解決して行きます。そして「その問題の要核と原因を特定できたあと、どういう稽古から取り組めば良いのか?」に話しと稽古内容は進んで行きます。
やわら、本来なら剛に対しての柔、力弱き者や体格が劣るものが自分より体格の勝る剛腕剛力の持ち主を制す技法と術のことであり、牛若丸と弁慶のように小さい人間が大きな人間に力を使わず勝利する世界がそこには存在するが、そのような技、業(わざ)、術は「どのような在り方」から生まれるのか?その日本柔術、やわらを体現するに必須となる「やわらの在り方」を武学の「やわら」の稽古では具体的に体得して行きます。
「柔よく剛を制する」なる言葉ですが、それを本当に体現できるようになるには、まず、その「やわらの身体=柔の在り方」を得ない限りは、ほとんど技、術、動作は結局のところ「剛術」「力技」や「腕力」になってしまいます。
この大前提の「在り方」が違っていると、そこから生じる全ての枝葉末節の技、動き、術は間違った剛術技法や力技になってしまいます。
やわら(柔術、柔、和術、和)の「在り方」を獲得する稽古は難しく、武術的な本義を理と論、身体観として捉えられて行くための稽古方法を提示できる人間は皆無に等しいのが武術界の現状であります。
言葉では「柔術、柔、やわら」などと語るも結局は巧みな力を用いて相手に分からないように力を使って誤魔化すか堂々と力を使って相手を制して口では「やわら」や「力を用いない技」などと称している先生方の方が多い。その当人の身体の前提が既に「やわら、柔術、柔、和術、和」でなくなっている先生方が殆どで、その問題の根幹には「やわら、柔術、柔、和術、和」に必要とされる身体観、理、論、稽古方法が日本文化からほぼ失伝している根本的な問題があります。
兵法・武学研究会(略称:光岡武学)で稽古指導して行く内容はそのような失伝、絶滅危惧種化しつつある所を取り戻し、獲得しなおして行きながら本当の「柔よく剛を制す」やわらの世界を知って行くことにあります。
古今の柔術と武学で提示される「やわら(柔術、和術、柔、和)」の違いとは如何に!?その辺りのことから教伝と実技を通じて触れて行きながら、その古典的な「やわら(柔術、和術、柔、和)」との相似性や、現近代に形成された「やわら(柔術、和術、柔、和)」との相似性、相違性などに触れて行きながら日本武術の真骨頂を知って行きます!
数多くある武術界/武道界の他の流派、体系には全く類をみない光岡武学オリジナルのやわら(柔術、柔、和術、和)の稽古方法とは!?如何に?この辺りを知りたい、経験したい、体験してみたい人は是非こちらの「武学GPCやわら(柔術、柔、和術、和)の会」へお越しください。
こちらも、全くの武術未経験の初心者の方から他の流儀流派の経験者まで前回は楽しく真剣に取り組まれてましたので、どなたでも参加いただけます。
皆様の参加、お待ちしてます!
講師
光岡英稔