大阪・武学GPC -空手の会

===== 武学GPC -空手の会 =====

光岡英稔先生による少人数の空手入門クラス!
10名限定でテーマに沿った内容を稽古していきます。
初めての方でもご参加頂けます!


1月18日(日)18:00〜21:00 キャンセル待ち

会場:大阪市中央区内の施設
   申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします

定員:10名
   定員になり次第締め切ります。

会費:
従来通り1月のみお申込みの方:1回分受講料15,000円(当日現金にてお支払いください)
半期(1月〜6月)申込みの方:半期6回分受講費料8万円(事前振込み)

【半期申込み制度】
通常の1回毎のお申込みに加え、半期申込み制度という新しい(お得な)制度を導入します。
1月から6月まで確実に受講枠を確保できるうえ、受講料もお得になる制度です。
半期申込み可能人数:5名
申込期限:全講座共通、12月18日(木)までです。
支払期限:全講座共通、1月9日(金)までです。

【開催予定日】
1月18日(日)
2月8日(日)
3月20日(金・祝)
4月19日(日)
5月17日(日)
6月21日(日)

【キャンセルについて】

単回制
「お申し込みとキャンセルを繰り返される場合はキャンセル料を頂きます。次からキャンセル料が発生する段階になりましたら、国際武学研究会からメールでお知らせいたします。」

半期制
「半期制を申し込まれ、もし何らかの理由でやむ無くキャンセルされた場合には、別の稽古会へ振り替えできます。但し、振り替えられる稽古会は、当該半期の期間内に開催される同額の会に限ります。」

お申込はこちらから ⇒ ☆☆ 武学GPC -空手の会・大阪 ☆☆

次回の先行予約の案内を希望の方もお申し込みください。

キャンセル待ちで受講できなかった方には次回の先行予約をご案内しています


【講師からのメッセージと簡単な講座内容の紹介】

光岡武学GPC-空手の会@ 大阪

こちらの2026年に心機一転しました「光岡武学-空手の会」は今まで光岡英稔が長年に渡って研究してきた空手観と空手に必須となる文化的身体観を空手の稽古を通じて獲得して行く会になります。

空手におけるー

身体観とは
文化性とは
型の意味と捉え方
形の意味と捉え方
稽古方法の捉え方
中国武術との関係性
日本武術との関係性
琉球オリジナルの武術としての空手とは
本州に渡った空手の存在意義と意味
世界へと広がった空手の存在の意味
光岡武学が提示する空手とは何なのか

このような問いとテーマを毎度の稽古にて一つ一つ取り上げて行き、実技を通じてその答えを「武学GPC-空手の会」では導き出して行きます。

私が去年は病いに倒れ、幾度か死に、そこから起死回生の生還を果たしましたが、それは簡単な道のりでは有りませんでした。時には横になることも出来ず、立っことも出来ず、歩くことも出来ず、壁や台にもたれかかって座って寝るしかない日々を数ヶ月間送ったり、横になれるようになってからも起きることは難しく、寝ながらや座りながらしか何もできない日々になった時、座ったり寝たりしながらの観法とマントラを唱える稽古と、空手の手や腕を寝て、また座って片方ずつ動かす稽古だけはできるようになって来ました。この時、私は武学の空手に新たな可能性と発見性を見出しました。私が病に倒れた状態でも光岡武学の空手なら数多くある武術/武道の中でも稽古できることを新たに発見しました。腕、手の動きを片方ずつ行いながら、そこから得られる片手片腕から全身へと伝わる変化が空手の型と身体観からは得ることができました。

これも光岡武学で稽古される空手が他の空手の稽古とは全く異なる、長年に渡って光岡英稔が武術家/武術研究家として研究して来た「これが空手ではないのか、これが空手に共通して必須とされる身体観ではないのか、これが無いと空手が空手にはならないんじゃあないのか」などの研究と探究の日々があったからだと思います。

その長年の探究と研究を紹介する会が、この「光岡武学-空手の会」となります。

こちらは普段開催されてます兵法・武学研究会や光岡武学の空手を稽古して来た方々が参加者の中心になりますが、武学の空手が全く未経験の方も参加いただけるようにもなってます。

経験者の方には経験者のテーマ、課題、稽古、稽古の目的があり、

初心者の人には初心者のテーマ、課題、稽古、稽古の目的があり、

また、初心者も経験者も共に知っておかないといけない稽古、稽古の目的、稽古する意味と訳があります。

皆様のご参加、お待ちしてます。


講師
光岡 英稔