9/23(水・祝)甲野善紀先生と光岡英稔先生による国井道之伝剣術から日本剣術の
剣術が全く初めての方から参加できます!
【コラボ剣術講習会】
日時:9月23日(水・祝)
1部 13:30〜15:30
甲野善紀先生から国井善弥が遺した日本剣術の基本太刀五本と
抜刀術での基本となる刀を鞘から抜く(抜刀)、鞘に納める( 納刀)を稽古する
ー休憩ー
抜刀術での基本となる刀を鞘から抜く(抜刀)、鞘に納める(
ー休憩ー
2部 15:45〜17:45
1部で習ったことを踏まえて光岡英稔先生が国井善弥流日本剣術の 型、形に潜む身体観、勁導を紐解いて
行きながら、 それを習い稽古する
ー休憩ー
3部 18:00〜20:30
質疑応答、復習稽古、抜刀術の祓太刀以降の型の稽古に進む
会費:30,000円
1日通しクラスとなります
※支払期日内に事前振込( お申込み下さった方に振込先等詳細をお知らせします)
参加費のお振込みの確認をもって、 お申込み手続き完了とさせていただきます。
会場:大阪市内の施設
(詳細はお申込み頂いた方にお知らせいたします)
定員:12名 定員になり次第締め切ります
申込:講習会のお申し込みは カメカメ企画お申し込みフォーム からお願いします
【講師からのメッセージと簡単な講座内容の紹介】
《甲野善紀先生》
2023年の2月から、 関西と関東で始まった光岡英稔師範との剣術のコラボ講習会も、 もうかなりの回数になりました。この剣術の講習会は、 鹿島神流十八代を名乗られた国井善弥・道之師範(本名善弥、 道之と号し、手紙などは道之をもっぱら使用)が遺された体系で、 今から50年ほど前、私も情熱を傾けて稽古していたのですが、 その当時はこの剣術の意味がよく理解できませんでした。ただ、 私が合気道を離れて独自に武術研究の道に入ってからも、 しばらくの間はこの剣術の稽古も行っていました。ですが、 その後、 駒川改心流を伝えられていた黒田鉄山師範との出会いなどを通して 、あらためて剣術の在り方を見直そうと、 この国井道之師範が残された剣術からは遠ざかっていました。
それが2022年の10月に光岡師範から、 この剣術を検討するコラボ講習会のお話をいただき、 有難いとは思ったものの困惑もしました。
それが2022年の10月に光岡師範から、
その一番の理由は、当時、私の太刀の持ち方が、 この国井道之伝の剣術の左手は柄頭いっぱいに持つ持ち方から、 刀の柄の中ほどで、 右手に接するほど寄せた持ち方になっていたからです。
ところが、このことに悩んでいた約半月後、 思いがけない教示が野口裕之先生(現・晴風学舎理事長で、 当時は整体協会・身体教育研究所所長)から齎され、14年間、 両手を寄せて刀を持っていた状態から、 両手を離して刀を持てる状態へと変わることが出来ました。 それにより、今までとは全く違った感覚で、 この国井道之師範が遺された剣術について検討することが可能とな ったのです。
そして、2023年の2月からコラボ講習会が始まると、 今までは打太刀も忖度しないと中々組太刀が上手くいかないと思っ ていたのですが、 実は全くそうではなかった事にも気付くことが出来ました。 お陰で、私も73歳という年齢になってから、 かつてないほど武術の技が進展してきました。
そして、2年経った昨年の夏、明らかに今までとは違う世界、 違う感覚を得ることが出来るようになり、 実際に総合格闘技でも名を知られている方に、 私の動きを体験していただいて驚かれるようになったのです。 そして、一年ほど前からは、 この剣術に大変熱心な方からの要請もあり、 月に何度も稽古会を行ない、 この国井道之伝の剣術の稽古研究を続けています。
今回の光岡英稔師範とのコラボ講習会は、この流儀に伝わる「 抜刀術」と、この流儀の一番の基本である「基本太刀」 を行なう予定ですが、抜刀術というのは日本独特の武術で、 剣術と体術の間に位置し、 これを学ぶことで体術の動きの質を向上させることも出来ます。
また、今回のコラボ講習会では抜刀、納刀という稽古を通して、 日本刀の扱い方を身近なものにしていただくため、 国井道之伝の剣術のとは別に、 私がもう半世紀以上行っている納刀法ついてもお伝えしたいと思っ ています。これは私が根岸流四代宗家であり、 黒田藩伝の火打釘を伝承されていた前田勇・ 真鋭師範から直接学んだもので「前田納刀」ともいわれる、 刀身を一気に鞘に入れる納刀法です。これは、 一度その要点さえ掴めば、 一人稽古で次第に出来るようになるものなので、 関心のある方は一度実際に見ていただきたいと思います。
国井道之師範が遺された剣術の体系については、 すでに何回も講習会を行なってきましたが、 私もずっとこの剣術の研究検討を行なっていますので、その後、 気付いた「以前は全く知らなかったこと」 が少なからずありまので、それを、 この国井道之師範が遺された剣術に強い関心を持ってくださる方々 に是非お伝えしたいと思っております。
御縁を感じられた方はどうぞ御参加ください。
ところが、このことに悩んでいた約半月後、
そして、2023年の2月からコラボ講習会が始まると、
そして、2年経った昨年の夏、明らかに今までとは違う世界、
今回の光岡英稔師範とのコラボ講習会は、この流儀に伝わる「
また、今回のコラボ講習会では抜刀、納刀という稽古を通して、
国井道之師範が遺された剣術の体系については、
御縁を感じられた方はどうぞ御参加ください。
甲野善紀
《光岡英稔先生》
この【 甲野善紀先生と光岡英稔先生による日本剣術の身体観を国井善弥の 剣術と身体観から紐解いて行く会】 のコラボは昨年大阪で一旦終了しました。が、そこで、 なぜ再開復興することにしたのか!? その理由は一年以上経ったいま、死んだり生き返ったりと、 その間で起きた様々なことから光岡英稔による日本剣術の新発見が 無数あり、 そこを国井道之伝剣術を通じて先ず皆に伝えて行きたいと感じたこ とにあります。
そして、 国井道之伝剣術でないと伝えられない日本剣術の要核となる所を前 回のコラボでは触れられなかった、 今回が初公開となる甲野善紀先生による「国井道之伝抜刀術」 と初回から毎回終始一貫して稽古している最も基本となる「 五つの基本太刀」 の稽古を国井道之伝剣術および日本剣術にて行う理由に触れて行き ます。
今回こそ、 前に参加して国井道之伝剣術がイマイチよく分からなかった人や上 手く出来なかった人、 上手く習得できなかった人に取って必須の会となります。
今回の醍醐味は何と言っても「日本剣術における抜刀術の意味」 を国井道之伝剣術の抜刀術、
壱-祓太刀(はらいだち)
弐-飛龍剣(右袈裟斬り)
参-斬外(左袈裟斬り)
四-右角抜き
五-左角抜き
六-無想剣(平抜き)
を甲野善紀先生から習い、稽古し、光岡英稔からは「 この抜刀術に内包されている勁導と身体観」 を紐解いて行く過程を経験することになります。
無論、この国井道之伝剣術の「抜刀術」 を紐解くには体系の最も基本にして基盤となる「五つの基本太刀」 の見直し稽古は必須となります。
国井道之伝剣術で一番最初に習い一貫して終始稽古する「 五つの基本太刀」と、最後の最後に別伝として習い稽古する「 抜刀術」を一日で照らし合わせながら、習い、稽古し、見直し、 稽古し、、、として行きます。
各自一人一人がマイペースで、 人によっては初めての参加者の場合は「五つの基本太刀」 を重点的に稽古してもよし、 または少し抜刀に挑戦してみてもよし。 経験者や熟練者に関しては新たに抜刀術を稽古してもいいし、 また「五つの基本太刀」 を稽古しながら新たに習う抜刀術を行き来するのもありかと思いま す。
そして、何より私としては国井道之伝剣術の「抜刀術」 を経験した上で、その勁導、勁道、 身体観などがどのように立ち上がって来るのかは楽しみです。
この「国井道之が伝えた抜刀術」には、 私なりの観見において独特の勁導が形成されており、 その抜刀術の勁導」と「五つの基本太刀の勁導」 は全く表面的には同流派感は無論あるが、その裏にある勁導、 身体観は全く異なり「五つの基本太刀」なくしては「抜刀術」 は立ち上がって来ないような関係性と内観構造がそこにあります。
この内観構造こそが流派を超えた「日本剣術」「 日本剣術における抜刀術」 の身体観を紐解く鍵になると考えています。
そして、
今回こそ、
今回の醍醐味は何と言っても「日本剣術における抜刀術の意味」
壱-祓太刀(はらいだち)
弐-飛龍剣(右袈裟斬り)
参-斬外(左袈裟斬り)
四-右角抜き
五-左角抜き
六-無想剣(平抜き)
を甲野善紀先生から習い、稽古し、光岡英稔からは「
無論、この国井道之伝剣術の「抜刀術」
国井道之伝剣術で一番最初に習い一貫して終始稽古する「
各自一人一人がマイペースで、
そして、何より私としては国井道之伝剣術の「抜刀術」
この「国井道之が伝えた抜刀術」には、
この内観構造こそが流派を超えた「日本剣術」「
また、ここから初公開となる『 光岡英稔が考える日本剣術における抜刀術ならではの稽古方法と稽 古の取り組み方=武学オリジナル抜刀稽古方法』 なども今回のメインテーマから少しだけ外れた目玉になるかと思い ます。
今生ではあと何回あるか分からない甲野善紀先生と私との二人が同 じ空間で稽古指導するコラボ稽古講習会にて皆さまとお会いできま すこと楽しみにしてます!
講師
光岡 英稔
今生ではあと何回あるか分からない甲野善紀先生と私との二人が同
講師
光岡 英稔