<活動案内 長野>

===== 長野・茅野の予定 =====

~ 終了しました ~

日時:2019年9月16日(月・祝)
  9:30~12:00(ビギナークラス『はじめてのBUGAKU』)
日時:13:15~15:45(基礎クラス)
日時:16:00~18:30(コラボクラス/ゲスト:三好妙心師(新陰流兵法))

日時:※ 全くの初心者でも学習できるよう稽古体系は組まれており、武道・武術経験のない方、
時: 体力に自信のない方でもできるよう講習は進めて参ります
日時:※ 3クラス目は光岡英稔先生と三好妙心先生のコラボ講習会です

【 ゲスト講師 】三好妙心(みよし・みょうしん)
大阪府出身。20代を東京で過ごし、写真家として活動。新陰流兵法転会にて渡辺忠成師に学び、新陰流兵法、新陰流杖術、制剛流抜刀術の免許皆伝印可を受ける。
2011年の東日本大震災を機に、脱都市生活を目指し諏訪圏に移住。近代文明化以前の生活に人間の叡智を求め、古民家での自給自足生活を実践しつつ、新陰流の指導を開始する。また民俗舞踊や修験道に勤しみ、古流武術と共通する身体の働きを研究している。

会場:茅野市家庭教育センター 第四会議室
会場:茅野市塚原1-9-16 / JR茅野駅より徒歩5分
会場:会場は「新陰流兵法諏訪稽古会」で借りています
定員:各クラス 15名

会費:1コマ/6500円

会費:2コマ/11000円  (連続受講割引:2000円を適用)
会費:3コマ/16000円  (連続受講割引:3500円を適用)

会費:※ 別途会場費 200円~500円(ただし人数・室料によって変わります)

持物:動きやすい服装
持物:練習用の武術の道具(お持ちの方)

持物:※ 武具は若干ですが貸し出し用もございます

申込:尹雄大氏
申込:申込の際は「9月16日 武学研究会」と記入して以下4点ご記入ください。
申込:アドレス:nonsavoirアットgmail.com(アットを@に変更してください)
申込:1.氏名
申込:2.住所 
申込:3.電話番号
申込:4.武術・スポーツ歴
申込:5.参加希望の講座
備考:
◇身体に無理がかかるような激しい運動は行いませんが、動きやすい格好でお越しください
◇胴着、ユニフォーム等は必要ありません

===== 長野・長野での予定 =====

「武術/武道における異なる座り方」

日時:2017年1月9日(月・祝)
   16:15~18:30
   18:40~20:55

日時:※ 全くの初心者でも学習できるよう稽古体系は組まれており、武道・武術経験のない方、
日時: 体力に自信のない方でもできるよう講習は進めて参ります

会場:ホワイトリング スタジオ

会費:1コマ 6500円 / 2コマ 10000円(連続受講割引)
会費:※ 講師交通費込み
会費:※ 別途会場費を参加者で頭割り

持物:動きやすい服装
持物:練習用の武術の道具(お持ちの方)

持物:※ 武具は若干ですが貸し出し用もございます

申込:小林英典
申込:申込の際は「1月9日 武学研究会」と記入して以下4点ご記入ください。
申込:1.氏名
申込:2.住所 
申込:3.電話番号
申込:4.武術・スポーツ歴
申込:5.参加希望の講座
申込:※ 長野駅からの送迎あり、事前に御連絡下さい

備考:
◇身体に無理がかかるような激しい運動は行いませんが、動きやすい格好でお越しください
◇胴着、ユニフォーム等は必要ありません

【講師より】

この度の兵法武学研究会in長野では前回の「手ほどきと当て身」をメイン・テーマにしましたが、今回は前回の折に私が皆様に必要と感じたことと、最近の研究テーマである「武術/武道における異なる座り方」をテーマに講習を進めて参ります!

日本武術における座り方、東南アジア武術における座り方、中国武術における座り方、様々な文化圏や時代背景から発生した座り方から如何なる攻防技術が生じ得るのかに今回は迫って参ります。

主な内容としては、

・座り技、座取りに入る前に必要な練習の紹介
・日本の江戸期から明治期にかけて生じた座り方の変化と身体観の変容
・東南アジア武術における座り方と座り技
・中国武術と中国武術の影響を受けた東南アジア武術における座り方と座り技
・異なる座法に如何に入るのか、そのために必要な身体観とは
・行住座臥、行站座臥から見直す座り技へ入る条件とは
・座り技から立ち技へ、座り方から立ち方へ、如何に移行すれば良いのか

などを解説、稽古できればと考えております。

1コマ目、2コマ目ともに最初は幾つかの基本動作を行い、そこから座り技へと移行して参ります。

皆様の参加お待ちしております、お楽しみに!

講師 光岡英稔

※参加は何方か1コマだけでも御理解いただけるよう進めて参りますが、より深い理解を得るためには連続の受講をオススメいたします