<活動案内・大阪>

===== 大阪のG.P.C.(空手)の予定 =====

光岡英稔先生による少人数のクラス!
8名限定でテーマに沿った内容を稽古していきます。

参加資格:BUGAKU講習会に5回以上参加した方

4月22日(月) 18:30〜21:30 定員:キャンセル待ち

※ お仕事などで18時30分に間に合わない方、途中参加も可能です

会場:大阪メトロ御堂筋線「本町駅」周辺の施設
   申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします
定員:8名
   定員になり次第締め切ります。
会費:16000円(会場費込み)
   ※ 途中参加であっても参加費は同額となります

お申込はこちらから ⇒ ☆☆ 空手G.P.C.・大阪 ☆☆

定員となったクラスは「キャンセル待ち」で受付します
キャンセル待ちになって受講できなかった方には次回の先行予約をご案内しています

【空手G.P.C. 今後の予定
 5月20日(月)

◆ 講師からのメッセージと簡単な内容の紹介

兵法武学研究会(略称:BUGAKU、武学)GPC=空手研究では、空手と言う体系と、それを構築した身体観を紐解いて行く内容です。「空手に必要不可欠な四つの要素」を体験した空手歴50年以上の先生が「もっと早く知りたかった」と仰っいた内容を、空手が全くの素人から習えるよう進めて参ります。

これらの内容は、本来なら初心者も、熟練者、経験者も、空手を始める前に知って置きたい内容ですが、空手史の中で言葉としての教えだけは残り、感覚継承的には見落とされ失伝してしまっている内容です。そこを、武学の空手GPC (グループ・プライベート・クラス) では皆さんにお伝えして行きます。

先ほどの50年以上の空手歴の方ばかりでなく、長年の稽古で培った空手の常識が底辺から覆されるので、長年稽古していた人でも「見たくなかった、見るんじゃなかった」と自分の空手観が底辺から覆ることを感じ一度だけで来なくなる経験者や熟練者の方も居られます。武学は人によって毒にも、良薬にも、激薬にもなります。

そのようにして光岡武学の空手研究は良くも悪くも皆が初心者です。空手歴50年以上のベテラン指導者でも、沖縄空手を長年されてる方も、初めて空手に触れた方も、皆が皆、初心者になります。熟練者はプライドを横に置いて空手の本質に取り組めるかが試され、初心者は新しい取り組みが試され、そう言った意味では皆が皆、初心者です。

それは何故なら、この取り組みと発見、研究、稽古は大陸の中国南方地域から沖縄、琉球へと渡り、独自の進化を遂げた身体史から紐解かれて行く兵法・武学研究会ならではの前代未聞の取り組み方だからこそ、ある意味、皆が初心者にならざるを得ないところがあります。

また、最近は空手の型における「女型」「男型」「中性型」などの違いにも踏み込んで行ってます。女性の体質に合う型と合わない型、男性の体質に合う型と合わない型や比較的どちらがやっても大丈夫な型など、ここを間違えない方が空手の稽古を通じて身体が丈夫になるような型への取り組み方の違いなどにも触れて行ってます。こちらは、光岡武学の空手研究でも超・最先端の稽古研究になりますが、この辺りのことも少しずつ紹介して行ってます。

この機会に光岡武学の空手研究に是非お越しください。お待ちしてます!!

講師 光岡 英稔