<活動案内・東京>

===== 剣術G.P.C. 基礎クラス =====

光岡英稔先生による少人数のクラス!
8名限定でテーマに沿った内容を稽古していきます。

参加資格:『応用』の認可を受けた方
     2024年3月までのクラスに参加された方

 『剣術G.P.C. 基礎クラス』 残席3

日程:4月11日(木) 19:00〜22:00

会場:東京、西巣鴨近辺
   申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします
定員:8名
会費:15000円(別途 会場費)

お申込はこちらから ⇒ ☆☆ 剣術G.P.C.・東京 ☆☆

【キャンセルについて】

定員になったクラスはキャンセルの連絡をいただき次第、キャンセル待ちの方へご案内をしておりますので速やかなご連絡にご協力をお願いします。

なお少人数の限定クラスのため下記のキャンセル料を設定しております。

4月11日(木) 剣術のキャンセル期日:
 4月2日(水)まで:キャンセル料 なし
 4月3日(木)以降:キャンセル料 15000円

もし何らかの急な事情で直前で参加できなくなりキャンセルされた方でキャンセル料免除を希望される場合には直接キャンセルの理由を光岡先生までご相談のうえ申し出ください。

スケジュール:
 5月9日(木)
 6月6日(木)
 7月11日(木)

【参加者の体験記】

 櫻井元希さんの剣術G.P.C.の体験記

 N・Jさん
 本日は光岡英稔先生の兵法武学研究会・剣術GPCに参加。
 佐々木小次郎の「岩流・燕返し」の謎が解けてしまった!!
 なんと、そういうことなの??
 そういうやり方なら、確かに長刀「物干し竿」が一番有効…!
 いやはやいやはや…。
 そりゃ、初見だったらやられるわ…。
 しかも、このやり方なら2段攻撃で終わらない。
 その気になれば何段攻撃でもできるやり方。

【講師からの挨拶と内容紹介】

『武学における剣術研究の紹介』

兵法武学研究会の『剣術研究の紹介』のグループ・プライベートクラスでは、様々な観点、時代背景、文化背景、身体史から日本剣術の核となる日本人的、日本武術的な身体観の獲得を行なって行く私の長年に渡っての日本剣術の研究を紹介して参ります。

・流派 流儀が形成される前の剣術とは?
・各時代における日本剣術の変遷とは?
・その時代と文化背景から立ち上がって来る日本剣術の身体観とは如何に?
・異なる地域の日本剣術の文化背景と身体性を違い知る稽古。
・古今東西を問わず“これがないと日本剣術にならない”日本剣術に必須の身体性。
・日本剣術の実践観と其の獲得の仕方。

などが、武学の日本剣術の研究における要の所である。

これを、毎回異なる時代背景、文化背景の剣術の稽古から観直してゆきながら日本剣術の全貌を、その身体観と技法、形から一つ一つ紐解いて行きます。

兵法・武学研究会、光岡英稔が提示する日本剣術の研究と稽古にご関心ある方は是非お越しください。

講師 光岡 英稔