<活動案内・愛知>
===== 愛知:武学GPC-ラオス系武術 =====
光岡英稔先生による少人数のクラス!
8名限定でテーマに沿った内容を稽古していきます。
1.日時:12月28日(日)13:30〜16:30
※会場復帰時間を含む
2.会場:名古屋市内の会場
※お申し込みいただいた方には詳細な場所をご連絡いたします。
3.会費:15,000円+会場費(500円程度)
4.定員:8名
5.参加対象者:今まで武学の稽古講習会、またはGPC( グループ・プライベート・クラス)に参加したことのある方
6.申し込み締め切り:12月27日(土)
【講師からのメッセージ】
武学GPC(グループ・プライベート・クラス):東南アジア武術の会
東南アジアの武術は伝統芸能、舞踊、日常的な霊たちとの交流・憑依がある文化性の一端であることは明らかであり、その歴史性、文化性から観えて来る身体観、集注観などを紐解いて行きながら、その武術的な動因との繋がりへと迫って行きます。
この霊的な世界と武術的な世界と日常が交わることが普通とされる世界が東南アジア武術にはあり、これは日本だと古の時代のたぬきやキツネ、さらにはもののけなどが日常の一部として存在していた時代とも関連があり、そのような時代の身体観とも深く関係します。「武学GPC:東南アジア武術の会」は、そのような東南アジア武術/文化を通じて稽古しながら人間の真性を知って行く会でもあります。
また、この講座は数多くある光岡武学の講座の中でも唯一“無文字文化圏的身体観”“無文字文化圏の武術的身体”を扱っている講座で、文字文化圏の身体観と武術観、無文字文化圏の身体観と武術観、その違いと意味、価値すら分からないけどその辺りのことを知りたい方には“唯一”それを体系的に稽古学習できる会が「武学GPC(グループ・プライベート・クラス):東南アジア武術の会」であります。
相手と戦うことや攻撃することのみが主な目的でない護身を目的とした「舞い踊るような手足の動きで、よけて、かわして、後ろに下がりながら相手がやろうとすると相手がやられて行く究極の“後の先”の護身」的な武術が、この度あつかう東南アジア武術の中の一つ「謎のラオス系の武術」の特徴です。
この「謎のラオス系東南アジア武術」の稽古自体は踊りや舞の動きを習うような稽古をします。そして、気づいて見たら、それが武術の技法になっている!?そのよう経験を「武学GPC:東南アジア武術の会〜謎のラオス系武術」ではして行きます。
皆様の参加、お待ちしております。
講師
光岡 英稔