<活動案内・神戸>


===== 神戸のG.P.C.(東南アジア武術)の予定 =====

光岡英稔先生による少人数のクラス!
8名限定でテーマに沿った内容を稽古していきます。

参加資格:BUGAKU講習会に5回以上参加した方

2月20日(火) 14:00〜17:00
 『東南アジア武術G.P.C.』 残席2
会場:神戸市内
最寄:JR神戸線 住吉駅
定員:8名
費:16000円(会場費込み)

お申込はこちらから ⇒ ☆☆ 東南アジア武術G.P.C.・神戸 ☆☆

【東南アジア武術G.P.C.の簡単な紹介】

武学GPC(グループ・プライベート・クラス)-東南アジア武術研究では、兵法・武学研究会(通称:光岡武学、武学、BUGAKU)で光岡英稔が長年に渡って研究して来た東南アジア武術を紹介しながら稽古をして行きます。

この時期は『謎のラオス系-東南アジア武術』を紹介しながら稽古して行きますが、この名もない流派・体系は私の東南アジア武術の身体観の研究において一つのベースとなっている体系です。特にローアート(地面近くの技法)に関しては、この名もない流派の技術/技法/動きの何処を取っても洗練されている事から、概念化/言語化されてなくとも高度な伝承体系が在ることを実技、講話を通じて知って行きます。

古くから伝わる武術/武芸を現代人の私たちが真に理解して行くには、その文化性、歴史性、また文化的身体観を紐解いて行く観性と感性を養う稽古から入らないと、その体系の真性には近づけません。

なら、現地にて肌身で感じること以上のことはできない。しかし、それが時代的に、または文化的(空間的)にできない場合や、それに異文化圏で取り組む際には「その身体観と文化性、歴史性を異なる空間と時間で紐解いていく方法」が必要となります。

武学では、武学独自の稽古方法と、その体系に残された型、式、動法、術、技法、技、業(ワザ)を通じて各体系や流派の真性へと迫って行きます。

たとえばインドネシアからマレーシアを中心に在る東南アジア武術シラットの身体観/感性を紐解くことは“シラットぽい動き”などの動作と技術、技を行うこととは異なります。

東南アジアの武術シラットは伝統芸能、舞踊、さらには日常的に霊たちとの交流・憑依がある文化性の一端であることは明らかであり、その歴史性、文化性から観えて来る身体観、集注観などを紐解いて行きながら、その動因へと迫って行きながら、さらには東南アジア武術/文化を通じて人間の真性を知って行きます。

これは多くの素人騙しのシラット研究者や文化人類学に携わる人間がするように、経験的な色眼鏡のフィルターを何重にもかけた上で現地ドキュメンタリー映画の映像を撮るような感覚でも駄目で、外からの客観的視座から離れることなく観光客気分で異文化に接する気持ちでも駄目で、単純な動作論や技術論だけで型、式、形を捉えて行っても駄目である。その文化から発生した流派/体系の真性を知るには、その文化、歴史、身体観の核に迫るような、人間の真性、本性へとその文化を通じて向かうような多流派性から生じる全く異質な何かに対して、それを外から観るのでなく、内から外へと観る観覚/観性を養う必要があります。

光岡英稔による武学GPC(グループ・プライベート・クラス)-東南アジア武術研究では、文化的に、歴史的に、身体観を捉えて行きながら、それが如何に“武術的に実践性”に繋がって行くかなどを探究、研究して行きます。

皆様の参加、お待ちしてます!!

講師 光岡 英稔