「中国武術、中国文化圏の身体史を稽古学習する会」

日程:10月19日(日)14:00〜18:00
           ※13:45 開場 

会場:新道場になるかも知れませんので会場は改めて連絡いたします(溝ノ口駅近辺か、または南武線 津田山駅から徒歩10分〜15分)。

定員:12名(先着順)

参加条件:以前に兵法‥武学研究会に参加経験がある方

※入門・基礎の区分はありません。

申し込み:武学のメーリングリストに登録のある方に別途案内をお送りしています。登録されていない方はお問い合わせください。講座に参加されたことのない方の登録はできません。     

会費:20000円

<キャンセルについて>
繰り返し申込みとキャンセルを繰り返される方は国際武学研究会から次からキャンセル料をいただく旨をお伝えします。その場合、次からは申し込みキャンセルされた場合にはキャンセル料をいただく旨のメールを国際武学研究会から送らせていただきます。


【講師からのメッセージ】

10月19日(日)は

「中国武術、中国文化圏の身体史を稽古学習する会」

を開催いたします。

こちらの会は私が携わっている意拳、韓氏意拳にとどまらず、そこから更に中国文化史、中国武術史まで内容を広げ、東西南北の体系の違いからその研究/探究の発展形を紹介していきます。

また、それらの内容から

「何をもってして中国武術とするか」

「何が中国武術の根幹にあることなのか」

「何が中国大陸の武術だからこそ習得できることなのか」

などを、講話、講義、実技を通じて稽古学習して行く会になります。

今の段階ですと、私の稽古指導(兵法・武学研究会か韓氏意拳・光岡教室など)を受けことある方が対象となります。

今回のテーマは「南北の中国武術の中心性、立ち方、重心の取り方の相似性と相違性」を稽古学習して行きます。

この会で紹介されて行く内容は私・光岡英稔の長年の中国武術の身体史の研究/探究から導き出した幾つかの中国大陸の武術における根幹定義となります。初公開のものも多数ありますので、皆様お楽しみに!!

皆様の参加、お待ちしてます。


講師
光岡 英稔