<活動案内・東京>


===== 武学SP-グループ・プライベート・クラス in 東京 =====

『光岡英稔による中国南方の武術の研究と稽古方法の紹介』 定員:キャンセル待ち

日時:8月11日(金・祝)13:30〜18:30
             18:30〜19:30(自主練習・自由参加)

会場:会場:東京、西巣鴨近辺
   申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします

定員:10名

開催形式:SPグループ・セミプライベート・クラス

会費:30000円(会場費込み)

※ 受講費は封筒に入れ名前、日付、参加したコマ、金額をお書きの上でクラスの前に光岡先生にお渡しください。

お申込はこちらから ⇒ ☆☆ 中国南方の武術G.P.C. ☆☆

※ お盆SP武学 グループ・プライベート・クラスの申込みに関しては定員も少ないことから、申し込まれて7月27日(木)以降にキャンセルされた場合にはキャンセル料とし参加費が全額発生するようになります。7月26日(金)まではキャンセル料は発生しません。


もし何らかの急な事情で直前で参加できなくなりキャンセルされた方でキャンセル料免除を希望される場合には直接キャンセルの理由を光岡先生までご相談の上、申し出ください。


【講師からのメッセージと簡単な内容】

2023年8月11日(金・祝)のお盆は東京にて【兵法武学研究会のお盆 SPクラス-光岡英稔による中国南方系武術の研究と稽古の紹介】を開催します。

8月11日のSPグループ・プライベート・クラスでは【光岡武学における中国南方の武術の研究と稽古方法の紹介】を取り上げて行きます!

この日の兵法武学研究会SPグループ・プライベートクラスでは、光岡英稔による南方の中国武術における身体観、身体性、文化性などの研究の一端と、具体的な稽古方法、稽古における要点の捉え方などに触れて行きます。

今回の内容は初公開となる内容ですが、武学、また武術/武芸/武道などを研究、稽古する上で、特に中国武術の全貌を知って行くには必要不可欠な内容の講座となります。

詳しい内容は明かせませんが、兵法武学研究会に平素から参加されてる皆様なら「ただならぬ新たな展開の予感」がするのではないかと思います。

一つ言えることは「光岡英稔が研究して来た中国南方武術の内容に初めて触れられる」ことです。中国南方の武術は、それはそれで奥が深く、南派拳とも呼ばれており中国南方から琉球王国(沖縄)へ渡った空手の源流となる白鶴拳や、その大陸に残り進化した詠春拳。

また、私がハワイ時代に交流のあった洪家拳、少林佛家拳(南派少林寺)、蔡李佛拳(蔡家拳、李家拳、佛家拳)や、また蔡莫拳、白眉拳などが在ります。詠春拳に関しては香港の李天徳老師に少し紹介していただき、教えていただいた系譜の詠春拳なども、私の中国南方の武術の理解の規範になってます。(※香港の李天徳老師は子供のころに蔡李佛拳から入り、その他にフェンシング、モダン・アーニス、そして詠春拳、韓氏意拳を修められてます)。

そのようなことから、今回は私も初の試みとして、私が研究して来た《中国南方の武術の研究》を総合的に紹介しながら稽古して行きます。内容は武学では初公開の内容もありますのでお楽しみに!!

講師 光岡 英稔