日程:10月22日(水)19:00〜22:00
会場:会場:新道場になるかも知れませんので会場は改めて連絡いたします(溝ノ口駅近辺か、または南武線 津田山駅から徒歩10分〜15分)。
定員:10名(先着順)
会費:15000円(会場費込み)
参加条件:過去に武学の講習会に参加されたことのある方
※入門・基礎の区分はありません。
申し込み:武学のメーリングリストに登録のある方に別途案内をお送りしています。登録されていない方はお問い合わせください。講座に参加されたことのない方の登録はできません。
<キャンセルについて>
繰り返し申込みとキャンセルを繰り返される方は国際武学研究会から次からキャンセル料をいただく旨をお伝えします。その場合、次からは申し込みキャンセルされた場合にはキャンセル料をいただく旨のメールを国際武学研究会から送らせていただきます。
【講師からのメッセージ】
こちらの「光岡武学-空手の研究と稽古をする会」は今まで武学の空手基礎や空手入門に参加されて来た方々を中心に、光岡英稔が長年に渡って研究してきた空手観と空手に必須となる文化的身体観を稽古を通じて獲得して行く会になります。
空手におけるー
身体観とは
文化性とは
型の捉え方
形の捉え方
稽古方法の捉え方
中国武術との関係性
日本武術との関係性
琉球オリジナルの武術としての空手とは
本州に渡った空手の存在意義、意味
世界へと広がった空手の存在の意味
そもそも空手とは何なのか
などのテーマと問いに毎度の稽古にて実技を通じて答えて行きます。
稽古で行うのは空手に伝わる幾つかの「型」を用いての稽古となります。この空手の稽古方法の利点としては、光岡武学にて習う空手の型を持って帰って一人で稽古できる所であり、この武学-空手GPCの特徴となります。
普通の空手の稽古とは全く異なる長年に渡って光岡英稔が武術家/武術研究家として研究して来た「これが空手ではないのか、これが空手に共通して必須とされる身体観ではないのか、これが無いと空手が空手にはならないんじゃあないのか」の内実を紹介して行く会が、この「光岡武学-空手の研究と稽古指導をする会」となります。
空手や武学の空手が全く未経験の方から参加いただけます。皆様の参加、お待ちしてます。
講師
光岡 英稔