<活動予定 東京>
== 武学SP-グループ・プライベート・クラス in 東京 ==
『武術に必要な力の抜き方、心身脱落、脱力心身を獲得して行く方法を知って行く会』
【講師からのメッセージと簡単な稽古内容の紹介】
皆様こんにちは。
7月15日(月・祝)は東京(西巣鴨近辺)での《 武術/武道を稽古する上で必要な力の抜き方、心身脱力、脱力心身を感得して行く会》では、夏の暑い季節に合わせての心身の脱力の仕方、力の抜き方にフォーカスを当てての講座となります!
この講座のテーマは “武術における心身脱力、脱力心身”
武術において如何にして力を抜けばいいのか?どうすると力が入り過ぎ、どうすれば無駄な力が抜けるような状態に身体がなるのか?
世の中では様々な形で脱力方法が説かれるが、どれもが問題の根幹である「力を意識して抜いてもやはりいざと言う時には力んでしまったり、力を抜き過ぎると弱くなってしまったり、単純に抜けばいい訳でもなく、力を入れれば良い訳でもない」には触れられてない。せいぜい呼吸で何とかするとか、リラックスとか、自然体でいればいいなど抽象度の高い答えしか其処にはない。このような武術的な力の抜き方、脱力心身、心身脱力の問題の中に潜んでいる答えに目が向くようになる稽古をしなければ永遠と平行線のままとなる。
今回の「武学SP-武術/武道を稽古する上で必要な力の抜き方、心身脱力、脱力心身を感得して行く会」では、その問題の根幹に答えが潜んでいる、その領域へと踏み込んで行きます。
光岡武学で提示される武術/武道に必要不可欠である力の抜き方や心身の脱力方法は毎回々々、異なる角度から武術全般における問題から個人的な難題までをも解決すべく武学オリジナルの脱力法、力の抜き方を稽古学習をして行きます。
武術的な“間違った脱力の仕方”と“正しい脱力の仕方”の決め手となるポイントは如何に!?このような素朴にして極めて重要な命題/テーマが野放しとなっていて、武道界/武術界においても修学者だけでなく指導者クラスの人間においても間違いや脱力の是非が見分けられない人たちが散乱してる状況から脱して行くための稽古学習を当講座では提示して参ります。
・何故、私たちは入れたくもない入っても欲しくもない力が入ってしまうのか?
・どう言った練習から始めるとツイ入ってしまう力が抜けるようになるのか?
・正しい力の抜き方と間違った力の抜き方の違いとは何か?
・武術的に何処は力を抜いて、何処は力を抜いたら駄目な所なのか?
・初心者の力抜きと熟練者の力抜きの違いとは?
・心と力の関係性と身と力の関係性から知って行く脱力心身
・力は技でなく、技は力でない、力と技の明確な違いを知って行くことの意味
このような問いに一つ一つ実技を通じて取り組みながら愉しく学習し、稽古し、習得し、修得し、体得して行きます。
この日は一日をかけて一人一人が武術に必要な力の抜き方の身につけるべく武術/武道における心身脱力 脱力心身の様々な稽古方法に取り組んで行きながら、光岡英稔が30年以上研究して来た《武術/武道/武芸に必要不可欠な力の抜き方》の稽古方法を知って行きます。
内容的に今回が光岡武学-初公開の稽古も数多くあるのでお楽しみに。
講師 光岡 英稔
〜 詳細 〜
日時:7月15日(月・祝) 14:00~19:30
会場:東京、西巣鴨近辺(申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします)
定員 10名
開催形式:SPグループ・プライベート・クラス
参加費:30000円
※ 受講費は封筒に入れ名前、日付、参加したコマ、金額をお書きの上でクラスの前に光岡先生にお渡しください
【キャンセル料について】
7月15日(月・祝) 武術に必要な力の抜き方-武学SPのキャンセル期日:
7月2日(火)まで:キャンセル料 なし
7月7日(日)まで、キャンセル料 50%
7月8日(日)以降:キャンセル料 30000円
※ キャンセルの日時の確認はメール受信の時刻で行いますので間際での連絡の場合にはご注意ください。急な事情、特別な理由などのキャンセルでキャンセル料の減免除を希望される場合にはその旨を光岡先生までご相談ください。