<活動予定 東京>

9月8日 10時より募集開始

10月14日(月・祝) 武学SP『武術におけるツボ、経絡、経穴、気穴、点穴の捉え方』
※ 本クラスは「武学に参加経験のある方」もしくは「参加経験ある方の紹介がある方」が対象の講座となります

【講師からのメッセージと講座の内容】

武学SP「武術におけるツボ、経絡、経穴、気穴、点穴の捉え方」の第二弾の開催が決定しました!

こちらの武学SPでは、前回に引き続き日本武術や中国武術における武術のツボ、経穴、気穴、点穴、経絡の捉え方と、その習得方法の基本を具体的な武術の技や技法を通じて稽古学習して行きます。

古典的な武術の世界でナゼ経穴、経絡、気穴、点穴、ツボが必要とされて来たのか?現代の武道や格闘技などでは何故それらの技術や技法が失伝したのか?今回はその訳と理由、意味に踏み込んで行きます。

・武学における経穴の捉え方
・武学における経絡の捉え方
・武学における気穴の捉え方
・武学における点穴の捉え方
・武学におけるツボの捉え方

などから入って行きながら、その違いと関係性を先ずは知っていき、そこから更に経穴、経絡、気穴、点穴、ツボの関係性と捉え方が少し分かって来たら、次の対人にて武術的な技法や技を通じて「経穴、経絡、気穴、点穴、ツボを捉えて行く稽古」へと移行して行きます。

その「経穴、経絡、気穴、点穴、ツボを捉えて行く稽古」は

・ツボの稽古の取り組み方
・武術の業、技法におけるツボの捉え方の基本
・三観の法とツボの稽古の要訣
・ツボの捉え方から武術的技法への転換稽古
・武術における経穴、経絡技法
・武術における気穴技法
・武術における点穴技法

などへと進んで行きます。

この「ツボ(経穴、経絡、気穴、点穴)の捉え方から武術的技法への転換稽古」は、前回は日本の古流の柔術にあるツボの捉え方を中心としましたが、今回もそこへ更に踏み込んで行きながら、それとは全く別の捉え方の角度を中国の南方地域の中国武術などに伝わる技法、業(わざ)、術(すべ)から習得、獲得、体得して行きます。

この度も光岡武学の、この日にここでしか習えない、稽古学習、習得することができない内容となることは間違いないのですが、今回は特に武学SPでは更に焦点を絞って、その焦点を「武術におけるツボ、経絡、経穴、気穴、点穴の捉え方」と、その意味と役割りを知っていけるようして行きます!

講師 光岡 英稔

〜 詳 細 〜

開催日時:8月12日(月・祝) 14:00~19:30 残席3

会場:東京、西巣鴨近辺(申し込まれた参加者には開催場所を連絡いたします)

定員 10名 

開催形式:SPグループ・プライベート・クラス

参加費:30000円


※ 受講費は封筒に入れ名前、日付、参加したコマ、金額をお書きの上でクラスの前に光岡先生にお渡しください

【キャンセル料について】

10月14日(月・祝) 武術に必要な力の抜き方-武学SPのキャンセル期日:
 9月30日(火)まで:キャンセル料 なし
 10月5日(日)まで、キャンセル料 50%
 10月6日(月)以降:キャンセル料 30000円

※ キャンセルの日時の確認はメール受信の時刻で行いますので間際での連絡の場合にはご注意ください。急な事情、特別な理由などのキャンセルでキャンセル料の減免除を希望される場合にはその旨を光岡先生までご相談ください。