<活動予定 京都>

====京都:武学SP 初心者から参加できる、武術と呪術の関係性を稽古学習する会-光岡武学における目に見える世界と目に見えない世界の関係性を紐解いて行く稽古講習会〜京都編 =====

※ 本講座は初めての方もご参加いただけます

今回も前回に引き続き兵法武学研究会 i n京都では無く、武学スペシャルとなっています。開催にあたって光岡先生からのメッセージを頂いていますので、読んでみて興味のある方は是非ご参加ください。
武学スペシャルではありますが初心者からでも参加可能となっていますので、ディープな光岡武学の世界に触れてみたい初心者の方にもオススメです。

日時:11月30日(土) 13:00~19:00

会場:東山いきいき市民活動センター 和室
   〒605-0018京都市東山区花見小路通古門前上る巽町450番地

アクセス:京阪本線三条駅、市営地下鉄東西線/京都市バス三条京阪駅より、三条通りの一筋南の通り(若松通)を東へ直進し花見小路通りを過ぎた南側、徒歩5分

https://higashiyamacds.main.jp/access

定員:10名 

開催形式:SPグループ・プライベート・クラス

参加費:30000円+会場費 500円

※ 受講費は封筒に入れ名前、日付、参加したコマ、金額をお書きの上でクラスの前に光岡先生にお渡しください

申込:申し込みはメールでお申し込みください。
   宛先は藤原 bugaku.kyoto@gmail.com、件名は「9月28日武学SP」でお願いします。
   本文には名前、メールアドレス、電話番号を書いてください。

【キャンセルについて】

定員になったクラスはキャンセルの連絡をいただき次第、キャンセル待ちの方へご案内をしておりますので速やかなご連絡にご協力をお願いします。

なお少人数の限定クラスのため下記のキャンセル料を設定しております。

11月16日(土) 武学SPのキャンセル期日:
 11月15日(金)まで:キャンセル料なし
 11月16日(土)から:キャンセル料 30000円

もし何らかの急な事情で直前で参加できなくなりキャンセルされた方でキャンセル
料免除を希望される場合には直接キャンセルの理由を光岡先生までご相談のうえお申し出ください。

持ち物:道着などは必要ありませんが動きやすい服装でご参加ください
    座学もありますので、メモを取る方は筆記用具を持参ください

【講師からのメッセージ】

武学SP「武学、武術におけるツボ、経絡、経穴、気穴、点穴の捉え方」の関西、西日本での初の開催が決定しました!

こちらの武学SPでは日本武術や中国武術における武術のツボ、経穴、気穴、点穴、経絡の捉え方と、その習得方法の基本を具体的な武術の技や技法を通じて稽古学習して行きます。

古典的な武術の世界でナゼ経穴、経絡、気穴、点穴、ツボが必要とされて来たのか?現代の武道や格闘技などでは何故それらの技術や技法が失伝したのか?今回はその訳と理由、意味に踏み込んで行きます。

・武学における経穴の捉え方
・武学における経絡の捉え方
・武学における気穴の捉え方
・武学における点穴の捉え方
・武学におけるツボの捉え方

などから入って行きながら、その違いと関係性を先ずは知っていき、そこから更に経穴、経絡、気穴、点穴、ツボの関係性と捉え方が少し分かって来たら、次の対人にて武術的な技法や技を通じて「経穴、経絡、気穴、点穴、ツボを捉えて行く稽古」へと移行して行きます。

その「経穴、経絡、気穴、点穴、ツボを捉えて行く稽古」は

・ツボの稽古の取り組み方
・武術の業、技法におけるツボの捉え方の基本
・三観の法とツボの稽古の要訣
・ツボの捉え方から武術的技法への転換稽古
・武術における経穴、経絡技法
・武術における気穴技法
・武術における点穴技法

などへと進んで行きます。

この「ツボ(経穴、経絡、気穴、点穴)の捉え方から武術的技法への転換稽古」は、前回は日本の古流の柔術にあるツボの捉え方を中心としましたが、今回もそこへ更に踏み込んで行きながら、それとは全く別の捉え方の角度を中国の南方地域の中国武術などに伝わる技法、業(わざ)、術(すべ)から習得、獲得、体得して行きます。

この度も光岡武学の、この日にここでしか習えない、稽古学習、習得することができない内容となることは間違いないのですが、今回は特に武学SPでは更に焦点を絞って、その焦点を「武学、武術におけるツボ、経絡、経穴、気穴、点穴の捉え方」と、その意味と役割りを知っていけるようして行きます!

講師 光岡 英稔