<活動案内 東京>

===== 東京の予定 =====

〜 BUGAKUスピンオフ-課外授業 〜
「異なる身体観による発声の変化を体感する会」vol.5

光岡先生による声と身体に関するワークショップの第5弾です。
声に関わる方、また音楽に関わる方におすすめのワークショップですが、興味のある方はどなたでも大歓迎です。

講師:光岡英稔(国際武学研究会 代表)

日時:3月22日(金)
   12:00〜17:30(18時より懇親会)

   11:45  受付開始
   12:00~ 17:00 実技講座
   17:00~ 質疑応答
   18:00~ 懇親会(希望者のみ)

会場:江戸川区の施設(決定し次第お知らせいたします)

会費:25000 円

定員:15名

申込:申込フォーム より受付中

お問い合わせ:g.sakurai.office@gmail.com (櫻井)

【講師からのメッセージと簡単な内容紹介】

この度、第五回目となる声楽家、指揮者の櫻井元希氏に招かれての「BUGAKUスピンオフ-課外授業 〜異なる身体観による発声の変化を体感する会:声、声楽、音楽の身体観を習得、体得して行く会」を開催することになりました。
私たち人間が声を発することや、音楽を作ること、更には他の脊椎動物や哺乳類には見ない複雑な言葉、声、音を用いる人間特有の行動、これらの意味と訳に踏み込んで行きながら「人間が声を発し、言葉を使い、言語を用い、歌うことの意味の根幹」「人が音を聴き、聞き分け、それを内蔵界から外蔵界へ発し、そこから内蔵界へ再び入れて行くことの意味の根本」を稽古しながら学習して行きます。
これには、他には先ずない光岡武学・オリジナルのアプローチと稽古方法を通じて理解して行き、その理屈や原理、法則に関する講話なども交えながら、感得すべく講座を進めて参ります。
この度も今までの流れから「人間の発声」が、どのようにして人間の身体と動きに影響していて、また人間の「身体、形、動き」が、いかにして人間の声、発声、発音、音に影響を与えるかへ引き続き其処に踏み込んで行きながら、さらに「異なる層位の身体(からだ)と私たちの声の関係性」を知って行くことに挑んで行くことになります。

 いかにして私たち人類が音、声と接して来たか!?
 また現在・現代の人間が音、声と接して居るか!?

この様なことを知って行くワークと稽古をしながら、人類史における声と言う身体観(からだ)の本性、真性を知って行く会になること間違いないかと思います。
皆様の参加、お待ちしてます!!

講師 光岡 英稔